最近、ラバーフェイスドールが気になっています。
ラバーフェイスドールを知らない方のために参考画像を載せておきます。
こちらです。
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引用元:@KAWAII MAG
すっっっごい可愛くないですか??
ボディは普通のぬいぐるみなんですけどお顔の部分がラバー素材になっていて、ちょっとキモ可愛いのがツボなんです!
というのも私、可愛さの中にユニークだったり不気味な要素が入ってるデザインが大好きでして…ただ可愛いだけじゃない独特な魅力に惹かれてしまうのです。
(劇団イヌカレーさんのような世界観も好きです。今度ブログでご紹介します)
このラバーフェイスドールなんですが、製造が50年代〜70年代のヴィンテージ品が多いのです。
最も有名なのは、ラシュトン社のラバーフェイスドール。
ラシュトン社は1980年代に閉鎖されるまでこのラバーフェイスドールを作り続け、現代でもその製品は高額で取引されています。
メルカリで検索をかけてみましたが、3万円前後で出品されているようです。
状態の良いものや人気の型のものだと、さらに十何万もの価格となります。
ヴィンテージと言えど、ぬいぐるみに数十万はなかなか手が出しづらいですね…。
主婦の身である私にとっては夢のまた夢です。
いつかは手に入れたいとは思ってるんですけどね!
ちなみに、どの子をお迎えしたいかはもう決まっていたりします。
一番最初にお迎えするなら、この首元にリボンを結んだピンクのくまちゃんがいいな~と妄想しています。
引用元:@petit__museum
ふわふわのピンクのお毛毛とぷくぷくのほっぺがとってもキュートですよね。
もともとピンク色が大好きなので、ピンクのぬいぐるみは5割増しで可愛く見えてしまうのです。
しかしその可愛らしさから、なかなか市場に出回らないらしく、ヴィンテージドール専門のサイトを回ってみてもどこも売り切れ状態なのです…!
さすがラシュトン。
けれど、ずっと欲しいと思っていたらいつかは巡り合えるはず!
そのときに、お迎えしたよのご報告がこのブログでできればいいな、と思っている今日この頃です。
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